DAY 9 - March 18 - 110 Cities

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9日目 - 3月18日

イスラマバード、パキスタン

イスラマバードはパキスタンの首都であり、インドとの国境近くに位置しています。「イスラーム」はパキスタンの国教であるイスラム教を指し、「アバード」はペルシャ語で「耕作地」を意味する接尾辞で、居住地や都市を指します。人口は120万人です。

パキスタンは歴史的にも文化的にもイラン、アフガニスタン、インドと深い関わりを持っています。1947年の独立以来、パキスタンは政治的安定と持続的な社会発展の実現を目指して奮闘してきました。

同国には400万人の孤児と350万人のアフガニスタン難民がいると推定されており、すでに脆弱な経済と社会構造に多大な負担がかかっている。

人口のわずか2.5%がキリスト教徒であり、原理主義的なイスラム教の価値観の影響が国内に広まっているため、キリスト教徒や他の少数派宗教グループに対する迫害が激しくなっています。

「わたしがあなたがたにとどまっているように、あなたがたもわたしにとどまりなさい。枝はひとりでに実を結ぶことはできません。ぶどうの木にとどまっていなければなりません。あなたがたもわたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。」
ヨハネ15:4（NIV）

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