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03日目

より多くの労働者のために祈る

世界中のユダヤ人に福音の使者を起こして遣わして下さるよう神に祈る。
ウォッチメン・アライズ

「イエスはすべての町や村を巡り、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気やわずらいを癒された。群衆を見て、羊飼いのいない羊のように弱り果て、助けを必要としている彼らを深く憐れまれた。そこで弟子たちに言われた。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫の畑に働き手を送ってくださるように願いなさい。』」—マタイによる福音書 9:35–38

イエスは深い憐れみに動かされ、失われた人々に福音を伝える働き手の必要性を認識しました。今日でも、この呼びかけは、特にユダヤ人にとって緊急の課題となっています。イエシュアをメシア、救い主として信じるようになったユダヤ人が増えていることを、私たちは神に感謝します。しかし、それでもなお、多くの人々が、自分たちを解放する真理を聞きたがっています。

イエスは、疲れた人や重荷を負っている人を、御自分のもとに来て魂の休息を得るように招いておられます(マタイ11:28-29)。多くの人が主の声を聞き、心を開いて応えることができますように。

祈りの焦点:

  • 労働者の派遣: 収穫の主に、パウロのように、異邦人と世界中のユダヤ人の両方に福音を宣べ伝えるよう召された労働者を起こして遣わして下さるよう求めなさい(ローマ11:13–14)。
  • 大胆かつ賢明な証人: 聖霊に導かれ、思いやりに満ち、ユダヤ人の心に寄り添う証人たちのためにお祈りください。彼らが謙虚さと力強さをもって福音を宣べ伝えますように。「良い知らせを伝える者の足はなんと美しいことか!」
  • 子としての精神: イスラエルに養子縁組の聖霊が新たに注がれるように執り成しをしてください。そうすれば、多くの人が心の底から「アバ、父よ」と叫ぶことができるでしょう。
  • 神の任命: ユダヤ人の家族全員がイエスを彼らの救世主であり主であると信じるようになるための、戦略的で聖霊によって組織された出会いのために祈ってください。

聖書の焦点

マタイ9:35-38
マタイ11:28-29

反射:

  • 「私は福音を恥じません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、信じるすべての人にとって救いを得させる神の力なのです。」—ローマ1:16
  • 主よ、あなたが私の人生に置かれたユダヤ人に対して、あなたの愛と真実を意図的に、そして敏感に忠実に証人となるには、どうしたらよいでしょうか。
  • どのような態度、言葉、行動が、彼らの伝統を尊重し、あなたの心を明らかにする方法でイエシュアを反映するでしょうか?

また明日ね!

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