国の若者の魂を癒す

インドは世界最大の若者人口を抱えています。25歳未満の若者は6億人以上に上ります。しかし、チャンスにはプレッシャーが伴います。学業のストレス、失業、社会からの期待、精神的な空虚感などです。多くの若者がうつ病、依存症、自殺願望に苦しんでいます。2022年には、インドで1万3000人以上の学生の自殺が記録され、過去最多となりました。

しかし、イエスはこの世代を、解決すべき問題ではなく、呼び起こすべき民として見ています。イエスの癒しは、パフォーマンスや痛みを超えたものです。イエスは私たちに、アイデンティティ、希望、そして人生の目的を与えてくださいます。インドにおけるリバイバルは、まさに若者たちから始まるのかもしれません。

彼らの傷が彼らを定義づけるのではなく、彼らが真実の使者として癒しと大胆さを持って立ち上がることができるように祈りましょう。

神は癒す。

神が育てておられる世代、まさに彼らの物語は今なお紡がれつつある若者たちです。この祈りの部分を終えるにあたり、私たちは個人だけでなく、国の未来を形作る都市全体を称えます。さあ、そのような都市の一つに心を向けましょう…