平壌

北朝鮮

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私は沈黙こそが安全であり、信仰は秘められなければならない国に住んでいます。ここ北朝鮮では、生活のあらゆる側面が管理されています。どこで働き、何を話し、何を考えるかまで。指導者のイメージは至る所に溢れ、何よりも指導者への忠誠が求められます。疑問を呈したり、異なる信仰を持つことは反逆とみなされます。.

イエスに従う人々と公然と集まることができません。暗闇の中で祈りをささやき、音のない歌を歌い、聖書を持つことが死を意味するかもしれないため、御言葉を心に秘めています。夜に連れて行かれ、二度と戻ってこなかった兄弟姉妹を知っています。何万人もの信者が収容所で苦しんでいると言われています。中には、一人の信仰のために家族全員が罪に問われる人もいます。それでも、私たちは祈ります。それでも、私たちは信じます。.

暗闇の中でも、キリストの近さを感じます。主の存在は私たちの力であり、喜びです。主の御名を声に出して唱えられない時でも、私たちは静かに、優しさ、勇気、そして許しを通して主の御名を生きています。私たちは、この地の収穫は実り、世界中の信者の祈りが恐怖と支配の壁を揺るがしていると信じています。いつの日か、この地は自由になり、韓国の山々を越えて再びイエスの御名が高らかに歌われることを私は知っています。.