Day 02 - 110 Cities

02日目

5月31日（土）

今日のテーマ:

待っている

イエスの友は待ち、祈る

子どもたちのペンテコステの冒険に戻る

ストーリーを読んでください!

弟子たちは二階の部屋で待つ - 使徒言行録 1:12-14

ストーリー紹介…

イエスが天に戻られた後、友人たちはエルサレムの二階の部屋に行きました。聖書には「彼らは皆、絶えず祈りを捧げていた」と記されています。彼らは聖霊がいつ来るのか正確には知りませんでしたが、神を信じ、共に待ち続けました。

考えてみましょう:

待つのが辛く感じる時もあります！でも、待つことは神に祈り、信頼する時間でもあります。イエスの友人たちは、急いで立ち去ったり、他のことに忙しくしたりすることなく、屋上の部屋で共に祈りました。あなたも、神を信頼して待ち続けた時のことを思い出せますか？

一緒に祈りましょう:

神様、あなたの答えを待つ間、忍耐強くいられるよう助けてください。たとえ目に見えなくても、あなたが常に働いてくださっていることを忘れないように助けてください。弟子たちのように、友人や家族と一緒に祈れるように教えてください。イエス・キリストの御名によって、アーメン。

アクションアイデア:

今日、静かな場所（お部屋でも庭でも）を見つけて、1分間じっと座ってください。神様に、あなたが待ち、耳を傾けていることを伝えましょう。

記憶の詩:

「父が約束された賜物を待ちなさい。」―使徒行伝1:4b

ジャスティンの考え

待つのは辛いですよね？ブランコの順番を待ったり、お気に入りのショーが始まるのを待ったりするのと同じです。でも弟子たちは一緒に祈り、神を信頼しながら待ちました。そして聖霊が降臨した時、待つ価値がありました！神は時に、私たちが待って祈ることを望んでおられます。なぜなら、神は何か素晴らしいことを計画しておられるからです。