ダカールは西アフリカのセネガルの首都です。人口340万人の大西洋に面した港湾都市です。15世紀にポルトガル人によって植民地化されたダカールは、大西洋奴隷貿易の拠点都市の1つでした。
鉱業、建設業、観光業、漁業、農業によって経済が活発なダカールは、西アフリカで最も繁栄している都市の 1 つです。この国は宗教の自由を享受し、多くの信仰に対して寛容ですが、イスラム教徒の大多数のうち、イエスを信仰する人はほとんどいません。
これは主にイスラム教スーフィー教団によるものです。これらの教団は組織化され、富裕で、政治的権力を有しており、イスラム教徒の 85% 以上がいずれかの教団に属しています。キリスト教徒の人口は比較的多いものの、街には精神的な抑圧が漂っています。ダカールは、この国を福音化するための鍵です。
ダカールには、国内人口の 25% とあらゆる民族グループのメンバーが住んでおり、これらすべてのグループに福音を伝えることが可能です。現在、ダカールでは 60 を超える福音派の会衆が集まっています。
「わたしは、わたしを求めなかった人々にわたしを現し、わたしを捜さなかった人々にわたしを見つけた。わたしの名を呼ばなかった国民に、わたしは言った。『わたしはここにいる、わたしはここにいる』」
レビ記 19:34 (NIV)